こんにちは。こうです。
今回からコンクリート技士の試験によく出題される計算問題について解いていきます。
まず最初は「骨材の粗粒率と最大寸法」です。
[粗粒率]
骨材の粒の大きさの分布を表す数値のこと。
ふるい分け試験を行い、10種類(80, 40, 20, 10, 5, 2.5, 1.2, 0.6, 0.3, 0.15㎜)の
ふるいにとどまる骨材の質量分率(%)を合計し、100で割る。
[最大寸法]
骨材が90%以上が通るふるいのうち、最小寸法のもの。
⭐ポイントは、粗粒率は「10種類、とどまる」、最大寸法は「90%以上通る、最小」
実際に例題を解いてみます。
例題1 骨材の粗粒率と最大寸法を求めよ。

[解き方]
ふるい分け試験の結果が、上表の場合、粗粒率は黄色太字の数を足して100で割ります。
(28+66+92+97+99+100+100+100)÷100=6.82 粗粒率 6.82
ふるい30㎜と25㎜は、骨材が90%以上通り、小さい方は25㎜。 最大寸法 25㎜
例題2 骨材の粗粒率と最大寸法を求めよ。



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コメント
例題1の粗粒率、間違えていませんか?6.82だと思うのですが。
御指摘ありがとうございます。88が誤記のため99に修正しました。